テレビ越しではありますが、この時期は高校野球に見入ってしまうことが多いです。勝てば次の試合に進むことができ、負ければ敗退。プロ野球も好きですが、甲子園の “一度きりの” 夏 というのは何にも代え難く、青春を感じてしまうわけです。
特に昨日の国学院栃木 vs 九州学院の試合は両チームの投手が好投で、ゲームに見入ってしまいました。バッテリーのペースを崩されそうになっても、持ち直す。お互いの勝ちたい気持ちが強いのはもちろんですが、精神的な部分だけではなくて、データに基づいたであろう冷静さもあるように感じました。点を取り合う試合も面白いですが、守りが強い試合は特に見入ってしまいます。テレビの前から離れられません。(笑)
明日は準々決勝、来週月曜に決勝がありますね。甲子園が終わってしまうと思うと寂しいですが、この限られた時間というのが甲子園の魅力でもあります。お盆休みが終わってしまったので、もうほとんど熱闘甲子園しか見れないですが(泣) あと数日、楽しませてもらおうと思います。高校球児たちが頑張っている姿は最高にかっこいいです!(*^^*)
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